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カメラと日常の覚書

露出と創造性: 写真撮影の最強モードを想像する

 


露出を基準にして設定が変化するPモード

変化の激しい場所で撮影するときは、シャッターを押すことだけに集中できるので便利

のはずなのだが。。。

窓際ではしゃいでいる子供に向けていると、急に離れて部屋の隅にあるテーブルの前に来てシュンとしてしまったり、

こんな時にもカメラが絞り、シャッタースピード、感度を自動で変えてくれるが、
違う、そうじゃない。。。そっちじゃない!!惜しいっ。と思うこともしばしば


しっくりこないことが多くて、撮影スタートした時には設定していても、
結局はすぐにMモードに変更してしまってほとんど使ってこなかった

 


Pモード(プログラムオート)とは、
撮影者が露出、明るさを意図的に固定して決めることで、その他の露出設定をカメラ側が必死に守ろうとするモード
シャッター速度と絞り、そしてISO感度の組み合わせをカメラ側が自動で変更してくれるおまかせ設定

 

 


ぼかして撮りたい!!
でもブラしたくない、止めて撮りたい


簡単に!!でもノイズのザラザラ感は嫌だし、
f値を開放近くで固定したいとカメラのマニュアルを読み返していると、

ミラーレス時代の付加価値機能を発見

いわゆるプログラムシフト、ある程度の状況になったら設定を変更してくれる機能を組み合わせて活用してみる
ミラーレス以前はこれほど制限できなかったはず

 

 Pモードを越える撮影方法

これで望んだ最強モードが完成です